昼から飲むことに。
実は以前に書いた、新しいPhDキャンディデートが教授によって切られる、のではなく、6月ごろから今までは新大学院生は自分たちで研究室を決めることが出来る。そのため、あるものは実際に感触を得るため研究室に入ってみたり、あるものはバカンスに行ったりと人それぞれ。ただ、入学前からある程度のめぼしはつけて来ているとは思うが、ここが最後の頑張りどころ。実際に4回生時の教授の推薦もあるだろうし、お金が無い研究室にはそもそも新しい学生を受け入れる余裕は無い。ただ、場所によっては2,30人規模のところもある(Peidongヤンのところは学生がすごく多い。マテリアルでお金もあるからだろうが、多分彼も、最速でフルの教授になるだろう。実はそこら辺の兼ね合いもあるんだろうね。)
ashinoのニキ☆−18
日本とは違い、多くのアメリカの大学ではでは新大学院生は入学後に研究室を決定する権利を持っているということ。そのため、今日はまるで4回生を招き入れるかのようにトリティーヤやらワカモレマルガリータにコロナ、果物にデザートを振舞って(および研究室の奴らの昼飯)たわけ。どうりでPBも今日は飯に行こうと言わなかったんだ。