最近、英語は(特に喋るのに関しては)studyではなくてとpracticeじゃないかと考えるようになった。何度も同じフレーズなんかを聞いて、頭に叩き込み自然と出てくるようになればこっちのもの。チカさんも言ってるけど英語スポーツ説というのはその通り。
http://www.listen-it.com/archives/200504100113.php
つまり、反復練習(= practice)が最重要だと。好きな映画にしろテレビにしろ、どんな表現でもいいから気になったのを覚えておいて絶対使ってやる!機会を逃さないってのが大事だと思う。言う機会はそこらに落ちてるし(sorry, 日本では・・・)、自分から話を振る。だから、日本人が英語が喋れない・・・って嘆いてるのは、英語を机に向かってstudyしたら何とか喋れるようになると思ってるからだろうと感じる。ここら辺が高校の授業の、喋れるようになることに関しての弊害でもあるんだろうけど。
それと、英語をもっと身近にしたいと感じるなら、日本語の口語に訳す努力をするといいかもね。英語は喋りと書きの区別が少ない気がするけど、彼らにとってはYouでも、僕らにとっては「あなた」っての以外に、お前、君、あんた、てめー、ユー、と何でもいいしその方が楽しくない?