2010-06-21 ■ diary 手紙 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/06メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 174回この商品を含むブログ (528件) を見るこの人のは2冊目、かな? 実際に、自分の身内がそうなったらどうか。あるいは身近にそういう人がいたらどう思うか。 難しい問題だよな、と想像する。 リスクは誰にでもある、といえるんじゃないか。 登場人物がそれぞれ無駄なく配置されていて、最後に奏でる音楽が、癒しになればと思う。そういや、映画のラストは、それじゃしまらんだろうと言ってる人がいたな。