[diary]

休みの間に読んだ本

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)

ダンス・ダンス・ダンス(下) (講談社文庫)

上を読むのに数ヶ月かけて、よくわからなくなったので下は一気に。
「僕」、暗闇(井戸)、第三者的動物(カラスとか羊とか)っていうプロットは共通なのかなーと。やっぱりよくわからんです。とりあえず、行動起こせ、踊り続けろ、なんです。

魔法をわすれちゃだめー。
読み出したら面白くて、一巻から読んで三巻まできました。今は四巻読んでます。指輪みたいに大長編かと思ってたけどそうではないのですね。お勧めです。生まれがバークレーってのも興味があります。家見とけばよかった。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

日本人作家といえど、筒井くらいしか好んで読まない僕に勧めてくれたのがこの本。そうか、喋ることにしたのか、という点はすごい。悪いやつはやっぱり死ぬよな、というのは裏切られなかったが、欠けてたのは・・・というもって行きかたは、清清しい。

今回の休みは意外と時間があった。それと僕は、やっぱり本が好き、です、漫画も。
これからの時代は、ネットよりも(面白い本の)読書に回帰ですよ。