チラッとMM(日本だとM1の学生になる)の教授ディスカッション用のレポートを見たら、一年次のレポート(M1は一年が終われば必ず提出しないといけない)はいつ書き始めればいいか、論文一報目はだいたいいつ頃書けるか、と言うことを質問で書いていた。
彼は薬品アレルギーもあるようだが、まだ一年目で授業が忙しいということと物化系出身だったという事もあり、あまり実験をしているようにも見えないし、原料合成の段階を抜け切れていないように見える。
日本だと迷わずつべこべ言わずに実験しろよと言いたいところだが、まぁこっちの奴らはそんなものなのかなと思った。でも、ちゃんと実験してるM1が大半なのでコイツは特別なんだろう。辞めないように祈るのみだ。