2006-06-26 ■ diary 最近の例のあの事件だけど、なんか考えれば考えるほど馬鹿らしくなるというか、間近でも見たことがあるだけに、成功をほぼ手にした状況で、なんでそんなわけ分からんことをするのかなぁと。 いや、その成功の元も捏造であったかもしれず、これまでの全部が虚飾だったのかもしれないのが現状か。 でも、日本の化学会における著名女性研究者の一人であったわけだし、ここまで来たのならそれぐらいの気概を持てよとも思う。 これによって共同研究者だけじゃなく、他のところにも影響が行くわけだし。